バレンタインデーの季節が来ると、色んなお菓子が今年も発売されるのかな…と最近は思うことが多くなりました。
色々なパティシエがこだわりのチョコを作っているのをテレビなどでよく見かけますよね。
しかし、忘れてはいけないのがバレンタインデーは恋愛イベントであるという点。
クラスで好きなあの子に…会社の気になる人に…そう片想いする女子には大イベント!
そこで、今回はバレンタインデーで渡す際に、気をつけなければならないことをまとめたので是非参考にしてください。
バレンタインデーのチョコを渡すタイミング【学校】
バレンタインデーで、告白するとなれば10代の子はモチロン学校になりますよね。
渡すまではその日の授業なんか、頭にも残らないこと必須。
そんなバレンタインデーで渡すタイミングを経験者の声を中心に、ご紹介します。
バレンタインデーといえばコレ!
王道中の王道のシチュエーション。
放課後教室に呼び出して、二人きりになって渡す。
下校時にさり気なく声をかけて渡すと、貰う男子も、平然としながらも内心は心臓が飛び出してきそうな思いです。
二人きりで渡された日には意識せずには、いられなくなるそんな甘酸っぱいシチュエーション。
しかし、友達がいては本当の思いが伝えられないし恥ずかしい。
そんな人にはオススメの渡した方ではないでしょうか。
これは、友達といながらも渡すことのできるシチュエーション。
この良いところは、一人で向かい合わなくて良いという点。
友達とワイワイ言いながら、「義理だよー」と気軽に渡すことができちゃいます。
と思う方もいるかもしれないですが、この作戦の決定打になるのが手紙なんです。
家に帰って見てみたら、手紙がある。
読んでみたら、義理じゃないよ本命だよ。
と書いてあれば、明日から男子は意識しちゃうこと必須。
もちろんホワイトデーに同じ方法でお返しをしやすい、ということもあるのでオススメです。

2つを経験者などからの意見を参考にご紹介しました、このシチュエーションで相手の気を引くことできれば最高ですよね。
バレンタインのチョコを渡すタイミング【職場】
学校とは違い、年齢様々な人がいる職場。
大人だから、バレンタインデーに本気な姿をバカにする人もまずいない!
しかし、いくつになっても告白するというのは勇気がいるもの。
ここからは、経験者の声を中心にシチュエーションを紹介していきます。
バレンタインデー当日ではなく、次の日に渡すシチュエーション。
その日に渡さずに、渡すのに緊張してしまったことを伝えて渡すことで本気度があがり、男性は意識してしまいます。
あまり、ニャンニャンするとあざといな…と思われてしまうので、真剣な気持ちも一緒に伝えてください。
サプライズ的なシチュエーションではありますが、相手を意識してしまうようになるシチュエーション。
ロッカーがない場合はデスクなどでも、良いかもしれませんが、手紙を添えて渡すことで周りにバレず渡すことができます。
貰った側は、ロッカーを開けた瞬間に驚いて一回閉めるかもしれませんw
でも本気の気持ちに気づいたとき、どんな反応になるのか少し楽しみになリますよね。

学生とは違うので、シンプルにLINEで呼び出して渡すのが良いですが、いざ付き合ったときの思い出になるように凝ったことをやるのも面白いかも…
バレンタインデーのチョコを渡すタイミング【デート】
デートとなると、ある程度親密な仲になっている関係。
付き合うまでのきっかけを掴む上でバレンタインデーのチョコは決定打になる可能性を持っています。
だからこそ失敗したくないし、どこか思い出になるようにしたい。
そんな人のために経験者の声を中心にシチュエーションをご紹介!
オーソドックスではありますが、渡しやすいタイミングではないでしょうか。
相手からの反応次第では、その日のうちにお付き合いが始まる可能性もあります。
隠れてコソコソ渡す必要もないため、思いが伝えやすいのですよね。
デート中に、何気なく渡せるシチュエーション。
ベンチに座ってから、渡すことになると向かい合わなくていいので、顔を見れない時などには自然に渡しやすくなります。
昼などであれば、お酒も飲んでおらず真剣味が伝わること間違いなし。

結果次第では、その後の雰囲気が変わる可能性はありますが、タイミング的には良いですよね。
バレンタインデーのチョコを渡すタイミングがなかった場合
タイミングが無く渡せなかった。
という場合、例えば出張などで近くにいなかったり、用事で会えなかった。
色々理由があるとは思いますが、この場合どうしたら良いのでしょうか。
ある程度用事などが把握できている場合ではありますが、前もって渡してしまうのも有効。
なぜかといえば、

そこまでしてでも渡したかったのだな
と思われるし、他のライバルより先に渡すことができるから!
作戦として渡す手段もありますが、これはあくまで会えなかったとき。
ガツガツしてるな…と引かれてしまわないように注意です。
相手との信用関係があれば、お家にお届けするのもシチュエーションとしては悪くないですよね。
この場合は、相手のお家を知っているほどの仲で無いと厳しいかもしれません。
幼馴染や相手のお家に行ったことがあるくらいの関係性は欲しいところ…

よっぽど渡し忘れが無いように気をつけたですが、いざという時には参考にしてください。
やってはいけなバレンタインデーの渡すタイミングは?注意点
ここからは、本当に注意が必要なやってはいけない。
もしくは気をつけないといけないタイミングをご紹介します。
学校
甘酸っぱい思い出が、悪夢に変わるかもしれない学校での気をつけないところは
校則によっては、余計なものを持ち込まないと決められている学校が多く、お菓子などがNGという場合もあります。
だいたいは見て見ぬ振りという先生が大半のようですが、厳しい先生に見つかると没収という場合もありますので気をつけてください。
中には、厳しい男性先生にあえてバレンタインデーを渡すという強者もいるようです。

まぁ…いくつになっても嬉しいですしね。
職場
学生と比べ大人ばかりの職場で気をつけないといけないところはあるのでしょうか?
ライバルに見つかってしまい、それが上司や先輩だったら…
考えるだけでゾッとしてしまいます。
今後の職場の雰囲気の風当たりが強くなれば、最悪働けなくなってしまうかもしれません。
男性上司であれば、義理チョコを渡す対応ができます。
しかし女性上司で、恋敵だったとなればバレたときは最悪の展開です。
気をつけながら、周りの状況も把握しながら渡すように心がけてください。
デート
ある程度の仲にはなっている二人。
デートにいくくらいですから、気をつけないといけないタイミングは無さそうな気もしますが…
一緒に食べたり、渡した段階で食べるのであれば問題は無いのですが、早めに渡すとちょっとだけ問題があるかもしれません。
バレンタインデーは涼しい時期ではあるので、よほど溶けてしまうということはないかもしれませんが、暖かい施設内に行く場合には注意が必要です。
もう一つは相手が忘れてしまうこと、道中ポンッと置いてそのまま忘れてしまったらその後のデートの雰囲気も悪くなってしまいますよね。

相手が忘れないように、気をかけるようにしてくださいね。
まとめ
今回はバレンタインデーの渡すときに気をつけること、渡すシチュエーションをご紹介しました。
内容は以下のとおりです
・職場は義理と見せかけて渡す、ロッカーやデスクに入れる、後日渡す
・デートの時は食事後か休憩中に渡す
・学校では校則に沿ってバレないように注意
・職場ではライバルなどにバレないように注意
・デートでは相手が忘れないように注意。
今回紹介したのは一例なので、参考にしながら自分の思うタイミングで渡せるように、頑張ってくださいね。